牧場ツアー2日目
2001年9月15日2日目最初に向かったのは、静内スタリオンステーション。
ここでダンナ念願のサクラローレルに会えました。現役時代のスリムな体型とは変わり、種牡馬らしくなっておりましたが、相変わらず涼しげな目元・・・!なんとここで一緒に記念撮影させてもらえました!(さすがサクラのモランボンツーリスト!)ローレルと一緒に写真・・・(T.T)感激にひたって写真を撮ってもらおうとしたら、ローレルが私の腕をカプッ!おおう!痛くはありませんでしたが、咬まれた後のよだれが。。。^_^;これも良い記念になりました。
静内SSは他にも沢山の種牡馬がおりました。「ミシル」「エルエーウィン」「サクラケイザンオー」「オースミタイクーン」「ウィニングチケット」等々・・・そして厩舎の隅っこに「ミスズシャルダン」がいたのです。私が近づくと鼻面を合わせてなでさせてくれました。なんと人なつこい・・・。(O.;)サラブレッドはみんな気が荒いというイメージがありましたが、どうもそれは一部の馬だけのようです。
次に行ったのは、アロースタッド。
場長さんの案内で、次々と名馬が登場です。「ロイヤルタッチ」「アンバーシャダイ」にカメラバシバシ!アンバーシャダイはお尻が痒かったらしく、柵にゴシゴシ押しつけていました。となりの柵に芦毛の馬がいました。誰?と思ったら「セイウンスカイ」だったのです!ぎゃーっ!?ここに繋用されていたのかー!?場長さんが呼ぶと寄ってきてくれました。もうウルウルものでした。この旅で、最強世代3強に会うことが出来るとは・・・。セイウンスカイはさすがに先日まで現役だったし、気が荒いだろうと思っていたら、大人しくて触らせてくれました。これまた感激・・・!
それから遠くの柵越しに神の馬「ラムタラ」様と「メジロライアン」のツーショットが!うわー!凄い絵だなーと思ったらラムタラが近寄ってきてくれました。美しすぎる・・・(@_@)。毛づやビカビカです。サラブレッドの美しい姿の見本のような馬だな〜。場長さんのお膝元、体をそっと撫でさせてもらいました。手にはラムタラ様の体毛が・・・!(必死で握りしめて根性で持って帰りました)
向かいの放牧地には真っ白い「タマモクロス」←とにかく危険なので柵に近寄らないでと注意されました。知らなかった。。(..;)そして「メジロブライト」「ライアン」の親子が。またまた場長さんのはからいで、ライアンと一緒に写真を撮らせてもらえました。良いツアーだなー(T.T)。他にも多数の種牡馬を見学した後、最後に「ホリスキー」を見せていただきました。おじいちゃんになっておりましたが、まだまだ元気そうでした。
そして一路レックススタッドへ。私にとってこの旅最大の目的の場所です。
大好きだったローゼンカバリー!2年ぶりに彼に会えると思うと、心臓の鼓動が次第に大きくなって緊張感がじんわり・・・。ここは、一般見学のマナーが特に厳しい所だそうで、(そのわりに見学はほったらかし)添乗員さんから見学ルート等くれぐれも守ってくれとの通達。案内図でローゼンのいる場所を確認し、ダッシュでそこへ向かいましたら・・・。何故か彼は狭いサークルの中にぽつんと後ろを向いておりました。柵の周りには更に柵があり、我々は外の柵越しにしかローゼンを見ることは出来ませんでした。しかもその柵には、網がぐるりとかけられており、かごの中の鳥状態・・・。私は感激よりも何でこんな場所にローゼンはいるのか?という疑問で頭が一杯で、自分の描いていたイメージとは、ほど遠い状態に唖然としておりました。添乗員さんに聞いたところ、ローゼンはサク癖があり、咬み癖、蹴り癖、そして牧柵に脚を掛けて遊ぶ癖があり、結果こういう状態になっているそうです。現役時代から悪ガキでしたが、種牡馬になっても変わっていなかったのね・・・。(T.T)我々が見ている中、ローゼンはすっと柵の端をかじっておりました。(ーー;) ウ なんちゅう・・・。
レックススタッドは他にも多数繋用されており、「メイセイオペラ」「ヤマニンゼファー」「ダイナガリバー」「エアジハード」「マチカネフクキタル」等々・・・それにしても広い・・・。見て廻るだけで体力奪われます。^_^; そうかー牧場関係者の人で太っている人見たことないもんなー。・・・こういうことなんだ。
午後からは、白井牧場へ。ここは家庭的な雰囲気のある牧場でした。
「ミスタートウジン」、「グルメフロンティア」がのんびりと放牧されておりました。
それからこの日の最終のCBスタッドへ向かいました。
小高い丘の上にあるナリタブライアンのお墓(一般公開していない)へ行きました。ここに特別に許可をもらって、亡骸を土葬してあるそうです。他の名馬と共にひっそりと眠っておりました。佐々木場長さんのご案内のもと、厩舎にいた種牡馬達に顔を出してもらいました。「ビワタケヒデ」「サニーブライアン」「マーベラスサンデー」「ブライアンズタイム」「シルクジャスティス」「マーベラスクラウン」なかでも、ブライアンズタイムとマーベラスサンデーはシャイなのか、全然顔を出してくれず、場長さんが無理矢理呼んでくれました。くつろぎの所?すまなかった。。。結局ナリタブライアン記念館には入りませんでした。次回個人で来たときに、じっくり入場しようっと。
悲喜こもごも?の2日目も終わり、またもやホテルで爆睡。。。
ここでダンナ念願のサクラローレルに会えました。現役時代のスリムな体型とは変わり、種牡馬らしくなっておりましたが、相変わらず涼しげな目元・・・!なんとここで一緒に記念撮影させてもらえました!(さすがサクラのモランボンツーリスト!)ローレルと一緒に写真・・・(T.T)感激にひたって写真を撮ってもらおうとしたら、ローレルが私の腕をカプッ!おおう!痛くはありませんでしたが、咬まれた後のよだれが。。。^_^;これも良い記念になりました。
静内SSは他にも沢山の種牡馬がおりました。「ミシル」「エルエーウィン」「サクラケイザンオー」「オースミタイクーン」「ウィニングチケット」等々・・・そして厩舎の隅っこに「ミスズシャルダン」がいたのです。私が近づくと鼻面を合わせてなでさせてくれました。なんと人なつこい・・・。(O.;)サラブレッドはみんな気が荒いというイメージがありましたが、どうもそれは一部の馬だけのようです。
次に行ったのは、アロースタッド。
場長さんの案内で、次々と名馬が登場です。「ロイヤルタッチ」「アンバーシャダイ」にカメラバシバシ!アンバーシャダイはお尻が痒かったらしく、柵にゴシゴシ押しつけていました。となりの柵に芦毛の馬がいました。誰?と思ったら「セイウンスカイ」だったのです!ぎゃーっ!?ここに繋用されていたのかー!?場長さんが呼ぶと寄ってきてくれました。もうウルウルものでした。この旅で、最強世代3強に会うことが出来るとは・・・。セイウンスカイはさすがに先日まで現役だったし、気が荒いだろうと思っていたら、大人しくて触らせてくれました。これまた感激・・・!
それから遠くの柵越しに神の馬「ラムタラ」様と「メジロライアン」のツーショットが!うわー!凄い絵だなーと思ったらラムタラが近寄ってきてくれました。美しすぎる・・・(@_@)。毛づやビカビカです。サラブレッドの美しい姿の見本のような馬だな〜。場長さんのお膝元、体をそっと撫でさせてもらいました。手にはラムタラ様の体毛が・・・!(必死で握りしめて根性で持って帰りました)
向かいの放牧地には真っ白い「タマモクロス」←とにかく危険なので柵に近寄らないでと注意されました。知らなかった。。(..;)そして「メジロブライト」「ライアン」の親子が。またまた場長さんのはからいで、ライアンと一緒に写真を撮らせてもらえました。良いツアーだなー(T.T)。他にも多数の種牡馬を見学した後、最後に「ホリスキー」を見せていただきました。おじいちゃんになっておりましたが、まだまだ元気そうでした。
そして一路レックススタッドへ。私にとってこの旅最大の目的の場所です。
大好きだったローゼンカバリー!2年ぶりに彼に会えると思うと、心臓の鼓動が次第に大きくなって緊張感がじんわり・・・。ここは、一般見学のマナーが特に厳しい所だそうで、(そのわりに見学はほったらかし)添乗員さんから見学ルート等くれぐれも守ってくれとの通達。案内図でローゼンのいる場所を確認し、ダッシュでそこへ向かいましたら・・・。何故か彼は狭いサークルの中にぽつんと後ろを向いておりました。柵の周りには更に柵があり、我々は外の柵越しにしかローゼンを見ることは出来ませんでした。しかもその柵には、網がぐるりとかけられており、かごの中の鳥状態・・・。私は感激よりも何でこんな場所にローゼンはいるのか?という疑問で頭が一杯で、自分の描いていたイメージとは、ほど遠い状態に唖然としておりました。添乗員さんに聞いたところ、ローゼンはサク癖があり、咬み癖、蹴り癖、そして牧柵に脚を掛けて遊ぶ癖があり、結果こういう状態になっているそうです。現役時代から悪ガキでしたが、種牡馬になっても変わっていなかったのね・・・。(T.T)我々が見ている中、ローゼンはすっと柵の端をかじっておりました。(ーー;) ウ なんちゅう・・・。
レックススタッドは他にも多数繋用されており、「メイセイオペラ」「ヤマニンゼファー」「ダイナガリバー」「エアジハード」「マチカネフクキタル」等々・・・それにしても広い・・・。見て廻るだけで体力奪われます。^_^; そうかー牧場関係者の人で太っている人見たことないもんなー。・・・こういうことなんだ。
午後からは、白井牧場へ。ここは家庭的な雰囲気のある牧場でした。
「ミスタートウジン」、「グルメフロンティア」がのんびりと放牧されておりました。
それからこの日の最終のCBスタッドへ向かいました。
小高い丘の上にあるナリタブライアンのお墓(一般公開していない)へ行きました。ここに特別に許可をもらって、亡骸を土葬してあるそうです。他の名馬と共にひっそりと眠っておりました。佐々木場長さんのご案内のもと、厩舎にいた種牡馬達に顔を出してもらいました。「ビワタケヒデ」「サニーブライアン」「マーベラスサンデー」「ブライアンズタイム」「シルクジャスティス」「マーベラスクラウン」なかでも、ブライアンズタイムとマーベラスサンデーはシャイなのか、全然顔を出してくれず、場長さんが無理矢理呼んでくれました。くつろぎの所?すまなかった。。。結局ナリタブライアン記念館には入りませんでした。次回個人で来たときに、じっくり入場しようっと。
悲喜こもごも?の2日目も終わり、またもやホテルで爆睡。。。
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